全日本学生弁論大会
 

日本大学法秋雄弁会

 法秋雄弁会の源流である日本大学雄弁会の歴史は明治−大正−昭和−平成にわたります。これまで日本大学雄弁会は、日本大学の様々な学部の熱意ある学生が集い「学理の探求」、「雄弁の研鑽」をもって仲間とともに切磋琢磨する場として存在し、その歩みの中から社会の各界に多くの逸材を輩出してきました。

 現在、日本大学雄弁会は存在しませんが、その歴史と学びの場は2014年に有志が集い再出発した日本大学法学部の団体『法秋雄弁会』が引き継いでいます。法秋雄弁会では「知識」「考える力」「伝える力」という能力の修得に焦点を当てて活動し、それぞれの志や目標に向けて仲間とともに切磋琢磨しています。

  

 同時に私たちは100万人の校友と16学部87学科を繋ぐ核としての『日本大学雄弁会』の再興に向けて取り組んでおります。昨年は様々な方々からのご支援を賜り、弁論活動の再開・弁士派遣をおこなうことが出来ました。
 私たちの次の目標として、日本大学の100万の校友と日本最大級の規模を誇る総合大学としての特色を活かして、それぞれの個性・価値観・専門分野からより多くの社会問題に多角的に考え、言論活動を通して共有できる空間・ネットワークの構築を目指して取り組んでまいります。
 法秋雄弁会を今後とも宜しくお願い申し上げます。
 なお、法秋雄弁会はSNS(facebooktwitter),WEBで情報発信しております。ぜひともフォローお願い致します。